皆さんこんにちは。白山市議会議員の藤田政樹です。若いみなさんは今、自分の将来像をどのように描いていますか?「地元で働くべきか、県外や都市部に出るか」「この地域で面白いことはできるのか」――そんな悩みや期待を抱く18~20代の声を、私は白山市議会議員としえt本気で受け止めたいと思います。
白山市には、まだまだ若者が活躍できる可能性が眠っていると私は思います。例えば、地元の中小企業は製造業、伝統工芸や農業関連など多彩な分野で事業を展開していますが、PR力不足や販路開拓の難しさから、まだ全国的な知名度を十分に得られていない企業が多くあるのではないかと私は思います。ここに、デジタルマーケティングやSNS活用に長けた若い力が加われば、地元発の新たなブランディングが可能ではないでしょうか。
また、働く場所だけでなく、若者が気軽に集まり、アイデアを共有できるコミュニティスペースづくりも課題です。「勉強カフェ」や「コワーキングスペース」の拡充を図り、地元学生や若手社会人が自然と集まり交流し、新ビジネスの萌芽や新たな文化活動を生み出せる環境の必要性も感じています。
私が白山市議会議員として、若者の声を白山市政に反映させるしくみづくり。若者向け政策提言ワークショップやオンライン意見フォームなどを設置し、皆さんが気軽に「こうしたい!」と発信できる場も必要ではないかと思っています。
皆さんと一緒に、地元での成長や挑戦が当たり前になるまち、白山市を育てていきたいと思っています。