1947年に松任市(現白山市)北安田町に生まれる。
子どもの頃に困難な時期を過ごしたこともあったが、出城小学校の恩師や、郷土が誇る宗教家・暁烏敏の教えに出会う中で、「人の役に立つことを」「やればできる」との思いを強くする。
松任中学校を卒業後、石川県立松任農業高等学校に入学。在学中に「JRC(青少年赤十字)部」を立ち上げ、高校卒業後は地元の出城地区青年団で団長として活動。
1993年に松任(現白山)市議会議員に初当選し、以来今日まで連続して7期当選、市議会議長や副議長などを歴任する。
子育て支援、地域一帯の開発、西松任駅の開設などに全力投球する他、障害者福祉に尽力し、全国に先駆けて手話言語条例の制定を実現。
白山市聴覚障害者協会顧問/白山商工会議所監事/社会福祉法人出城福祉会副理事長/蕪城っ子見守り隊長/白山市ゴルフ協会会長/北安田ほたるの会会長 など
家族:子ども3人、孫5人、現在は妻と2人暮らし
趣味:健康のためのウォーキングとゴルフ